最近はこの夏にしか帰る事の出来ない僕の『故郷』。
ここはTHONESって言う小さな村でシャモニーまで1時間アヌシーまで30分、
ジュネーブまで1時間30分って場所です。ここに17歳から23歳まで住んでました。
だからここへ行くのって自分にとっては帰るって感じなのです。

僕のザイルパートナーだったリシャー!
写真の左。彼とも本当に色々な事をしたな〜でもここ2年は家造ってて山は行ってない感じ。
フランス人の多くはこうやって内装は自分でやるってのも多いみたい。
今年の夏には中に住めるみたいだから来年は一緒に登れるかな〜!

これがその家の外見です。
うらやましいな・・・
その後は金曜日と言う事もあって昔の仲間とアペリティフ(食事前に酒飲むってだけの事)

左からエリック、プィリップ、レオン。
エリックは僕にクライミングを教えてくれた人。
あの頃、僕がいくら必死で岩に登っても登れないルートを簡単そうに登ってたのは衝撃的
だったな。足を使う事を凄く教えてくれた。僕のクライミングで最初の先生だね。
奥さんのナタリーも凄く良い人で素敵な家に住んで息子2人はもうすっかり大きく成って
上が21・・・僕がここに住んでる頃は彼らまだ小さな子供だったな〜。
プィリップ。彼、あのTSLって言うスノーシューメーカーの社長。僕も彼の従兄弟とバイ
トで彼の家行ってスノシュー組み立てたな。その時は年間6000台だったスノーシュー
が今や20万台・・・。彼のお父さんも山岳ガイド、お兄さんは山で命を落とし、彼自身は
地元のCAF(フランス山岳会)で地元の子供にクライミングをさせるのに一生懸命だったな。
今や100人以上の社員を使う社長だ。
レオン。彼はそう僕が初めてアイゼンを履いてモンブランに行った時、彼のパーティー
だった。あの苦しく長いモンブランへの道・・・でもその後に何かを感じたのはこうした
素敵な《人》と出会えていたからだと思う。
この後、久しぶりの再会で皆と飲み過ぎたと言える程飲んだ・・・
久しぶりにもう無理と言うまで飲んだ。飲めた。(普段は殆どお酒飲みません。)
翌日も頭が痛いほど飲んだけど皆とこうして会える事、幸せだな。
江本悠滋のオフィシャルサイト《http://www.emoto-yuji.com》へも是非ご訪問下さい。
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- 2008/06/15(日) 18:13:28|
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ようやく朝、晴れました!!
そしてシャモニーに来て初めて庭で朝食を食べれました。
こんな感じの天気が《夏》らしいシャモニーの光景なのですが・・・今日までは梅雨?って
感じの天気でした。

昨日、シャモニーの町の中で見つけた道路標識ですが、意味が解る人いますか?
パーキングの近くにこれが有るのですが・・・

そして今年の夏に新しく出来てたアウトドアメーカーのコンセプトショップ。
こっちはまだ直営店ってのは少ないようでアウトドアショップがメーカーと組んで
やってるって感じです。日本のパタゴニア館って感じかな。
と言う事でシャモニーに有るアウトドアブランドのショップは
ノースフェイス、マウンテンハードウェア、ヘリーハンセン、ピークパフォーマンス、
パタゴニア、ラフマ、クイックシルバー、ビラボング、ミレ。
かなり増えましたね。
- 2008/06/11(水) 16:02:16|
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シャモニーは相変わらずの天気です。
今日は土曜日。土曜日はシャモニーで朝市が有る日でこの日のランチの定番はこの市場で
売ってる鶏の丸焼きです。これを買いに町に出て少しシャモニーを散歩。
シャモニーの登山店では一番有名なスネルスポーツへ行き、神田さんにご挨拶。
ショップには特別目新しい物は有りませんでした。
午後はジムで2時間程クライミング。
ここ数回、少しクライミングらしいクライミングをしようとしてますがまだまだ肩は動か
ず、力を大きく加えると痛みも感じます。まだ少し時間がかかるようです。

その後、ヒデミさんとゴルフの打ちっぱなしで2時間程クラブを振って来ました。
ゴルフはここシャモニーでしかしないので実に9ヶ月ぶりのゴルフでした。
そして夜は今日開幕したサッカーのヨーロッパ選手権の観戦!もちろんテレビです。
- 2008/06/08(日) 06:14:38|
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研修も今日が最終日。
1時限目は色々な場所でガイドをしているガイドからの情報交換。
マリでのクライミングやロシアでのスキー、ヒマラヤにパタゴニア。行きたい所がどんどん
増えます。

2時限目はガイド自身がガイド業で痛める体に関わる説明と体の仕組みや山での栄養の取り
方などENSAのドクターからの授業でした。
様々な栄養の取り方や薬に付いての説明などガイド業には大切な内容です。
3時限目はレスキュー
ファーストエッドからグループでの救助などなど内容

4時限目は医療
3日間の研修も無事に終わりました。
最後に皆で今後のこの研修に関しての意見交換をして終了。
やはり僕の中で一番良かったと思うのは様々な立場や環境で働く人間(ガイド資格を持った)が集まって経験や知識、意見を交換する。
凄く良い時間でした。
- 2008/06/05(木) 03:08:18|
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フランスガイド教会のガイド研修が始まりました。
少し前の記事で『4年に1度の参加義務』と書きましたが、自分でも・・・って感じで
今日6年に1度と言う事に気が付きました。そうもう正ガイドに成って6年が経ってい
ます。時間が流れるのは早いですね。
今回の研修には約20人が参加していますが、僕達のように研修初めてのガイドから
今回の研修で3回目のガイド(この研修が始まって15年)のもうかなりの歳のガイド
と年齢も様々ですが、色々な場所で様々な活動をしている人間の集まりなので非常に興
味深いです。
参加者の中にはシャルレ家のおじいちゃんや元ENSAの教官や元ボルダリング世界チャン
ピオンのダニエル・デュラク、シャモニーの山岳警備隊や学校の先生などなどガイドと
言う人種が様々で皆、働く環境や内容は違っても素晴らしい生き方をしてるな〜と凄い
パワーを受けてます。
こんな彼らと一緒にこうして同じように仕事ができる事に久しぶりに喜びを感じました!
研修はまず子供達を相手にする場合の様々な法律などに関して。
フランスは個人的に子供達にクライミングなどを行なわせる場合と学校教育の行事の中
で行なう場合、そして子供達を集めて様々な遊びを提供する組織で仕事をするのでは全
くガイドの立場が違うのです。
その違いは書くと長く成りますが、全くルールの無い状態からそごく法律で規制される
環境と大きく変化すると言う事です。
2時限目は使用する道具やそれに関わる法律に関して。

3時限目はビーコンなど雪の上で使う道具に関して。
ここでは以前このBLOGでも話したアナログとデジタルビーコンの相性などに関しても
話が出ましたがそれ以上の話でとても良かったです。
アナログの良い所、デジタルの良い所、両モデルとも良い所も悪い所も有りますが、
一番大切な事は持っているビーコンを正確に操作できるかです!
僕自身は今回のこの時間と、その後で何人かと話をして色々と考える事が増えました。
来シーズンは○○○を使いたいな。
それにしてもこの世界もっと日本でも伝えないといけない事がた〜くさんありますね!
これも僕の課題とするかそれとも放置か・・・個人的には色々意見もあるけど色々と
言うのも疲れる方が多いし。ゆっくり良い伝え方を考えます。

4時限目はENSAの体育館でロープを使った内容。
5時限目はガイドの起こした実際の事故などに関する意見交換。
これも色々な意味で興味深い内容でした。
8時30分から始まり18時まであっと言う間の初日でした。
それにしても新しく学ぶ事は少ないのかもしれませんが非常に内容の【濃い】研修です。
山を登り山で仕事をして来た人間がこうして集まって色々な意見を交換できるってのは
本当に良い事ですね。
また明日が楽しみです!!
- 2008/06/03(火) 02:02:26|
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