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La Vie d'un Guide

山の男! 江本悠滋のBLOG

アメリカのガイドシステム

amga_logo.gif

昨日頂いたコメントに早速返事をしましたが、ふときちんと調べてみようと思い調べてみました。
まずアメリカにはやはり様々な団体が各自の資格を発行しています。
しかし、国際的ガイド組織(UIAGM/国際ガイド連盟)に登録されている組織は《AMERICAN
MOUNTAIN GUIDES ASSOCIATION
》と言う組織です。
※数名の国際ガイドと思っていましたが今では数十人の国際山岳ガイドが居るようです。
この組織が発行する資格を見てみましょう。
-IFMGA ←※このカテゴリーのガイドが僕が呼ぶ山岳ガイドですね(国際山岳ガイド)
-Certified Rock Instructor
-Certified Rock Guide
-Certified Alpine Guide
-Certified Ski Mountaineering Guide
-Certified Ski Guide
-Certified Top Rope Site Manager
-Certified Single Pitch Instructor
-Certified Climbing Wall Instructor

とまあ沢山の資格が有るのにビックリです。クライミング系の特殊な資格が
-Certified Rock Instructor
-Certified Rock Guide
-Certified Top Rope Site Manager
-Certified Single Pitch Instructor
-Certified Climbing Wall Instructor

これだけ有るのにもびっくりです。そして何よりビックリなのがこれらの資格に対する《職務内容》です。
-Certified Rock Instructor (ロッククライミングインストラクターと言う意味かな)
 ☆ヨセミテデシマルグレード3級
 ☆5.10aまでのルート
 ☆ショートロープ技術を使うようなアプローチや下りが無い
 ☆ゲレンデ的なエリア(これは原文にはエリアの距離的な事なので解り易くこう表現します)
 ☆アプローチ等に氷河や雪、スキーを使用しない、雪崩の危険が無い

-Certified Rock Guide (ロッククライミングガイドって意味かな)
 ☆ヨセミテデシマルグレード4級
 ☆5.10cまでのルート
 ☆アプローチや下りで安全確保の為にショートロープ技術を使う
 ☆ゲレンデ的なエリアで無くて(これは原文にはエリアの距離的な事なので解り易くこう表現します)
 ☆アプローチ等に氷河や雪、スキーを使用しない、雪崩の危険が無い

-Certified Top Rope Site Manager (トップロープでのサイトマネージャーってのはそのままかな)

-Certified Single Pitch Instructor (シングルピッチインストラクター)

-Certified Climbing Wall Instructor (ジムインストラクター)

下の3種類に関してはホームページで見て下さい。

ここで僕が気に成る事に皆様も気が付きますか??

ロッククライミングインストラクターで  5.10a まで・・・
ロッククライミングガイドで 5.10cまで・・・
ってどうなんでしょう。だってこれ以上のグレードを参加者に登らせては行けない。
(言い換えるとそれ以上登らせる技量をインストラクター持ってませんし、持っていたとしても登らせる権利がないですよって事でしょう。)

アメリカ的な発想の《一般の人》にアトラクションとしてクライミングを売る《商売》の為だけの資格に感じます。
※一般の人ってのは難しい表現だけど、クライミングジムにボーリングに行く感じで来る人程度って感じかな~
やはり本当にクライミングの楽しさを伝えるには、《続けられる》ようする事から始まると思います。
インストラクターとしての身を守る為(決められたルールを守る義務が有ると言う意味)に『このルートは10aなので僕は登らせれません』と言えるのか・・・

それにしても10aまでのクライミングインストラクターってどういう事なんでしょう。インストラクターって何?

かなりビックリな内容でした。
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  1. 2007/11/30(金) 12:59:47|
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沖縄料理を食べながら

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立山に1週間もこもって下山後名古屋に直行した白馬《ブルークリフ》滝さんと
ご近所さんのハセちゃんと近所の沖縄料理屋でお食事。
他の皆は泡盛で乾杯!・・・僕はお茶で乾杯。
立山の話題で大盛り上がり。

  1. 2007/11/30(金) 10:07:19|
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強い人は強い!

コンペシーズンが終わり、岩場でのニュースが飛び交う時期ですが、
2007年年間チャンプに輝いた《Patxi Usobiaga》が岩場でも大活躍です。
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スペインに有るシウアナで先週2本の高難度ルートに成功したようです。
"Estado Critico" 8c+/9aを2撃
"Rambla Original" 9a+を6回目のトライで・・・
これが今の世界トップの実力なんでしょうね。

どうトレーニングしているのか。何を食べているのか。同じ生き物なのか・・・。
彼らのレベルの方がきっとクライミング、楽しいんだろうな~!
もちろん犠牲にしてる事も多いだろうけど、強い事には間違いないないだろうし。
でも余りに強いと登るルートも少ないだろうに。
  1. 2007/11/29(木) 10:54:14|
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南米のトポがついに発売!

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南アメリカ《ANDES》でのクライミングを夢見るクライマーも多いと思います。
そんな方に耳より情報!
6000M峰の全山(102峰)とメジャーな5000M峰、そしてパタゴニアの略全ての山をカバーした
トポが《NEVICATA》から出版されました。
2000年に発売された初版(完売)をリニューアルした最新版です。
内容は最前線のアルパインルートと言うよりはクラッシックルートを中心にそたトポMのようです。
でもフランス語というのが・・・
  1. 2007/11/28(水) 09:53:55|
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アイガー北壁に新ルート

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アイガー北壁を下から見て右側の壁は標高差は少ないのですが傾斜の強い壁が有ります。
自分もこの壁に有るルートを1本登っていますが、アイガー北壁の持つ高度感を感じながら
登る事の出来る素敵な場所にまた1本新しいラインが引かれたようです。
最近流行のベースジャンプのドロップポイントの1つとして、またその形がキノコに似ている
事から《マッシュルーム》と呼ばれる岩峰に伸びる20ピッチ最高グレード7c(12d)のルート
のようです。名前は《マジックマッシュルーム》とされたようです。
  1. 2007/11/26(月) 14:56:47|
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中山茂樹さん他界

初めて会ったのはもう10年近く前のフランスシャモニーだったと思う。
当時フランスに住み、ガイド資格を取得しシャモニーで生活していた時に、スネルスポーツ
と言う登山店に勤める神田さんの紹介で知り合った。

日焼けした顔と何時も整った髪型、ノースフェイス一色に身をまとい《きざ》な感じがする
人だった。
その後、夏のシャモニーや日本国内と年に何度か顔を合わせるが、僕が日本人である事を知り
ながらアクセントの強いフランス語で話しかけてくる変わった人だな~と言う印象は今でも
変わらない。

そんな彼が先週、城ヶ崎(伊豆のロッククライミングエリア)でクライミング講習中にグラン
ドフォール(本来クライミングは大きく落ちないようにプロテクションを設置して危険を回避
するがそういったプロテクションが抜けたり、そうでない場合もあるが地面まで落ちてしまう
事)し、11月20日に息を引きとられました。
事故現場や内容は、ガイドとしての職業の中では《絶対的な安全》に近い環境での事故でけに
残念だし、もういちど気を引き締めてガイド業を営まなければと感じさせられました。
またこの事故は有る意味、誰にでも起こりえる事故で有るだけにこのBLOGを読んでくれてる
皆さんにもこれから一段と自然環境が厳しく成る時期ですので十分に注意して下さい。

今夜彼は家族や仲間、多くの人に別れを告げ天を目指す事だろう。

ご冥福をお祈りします。
  1. 2007/11/26(月) 10:22:56|
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名古屋の味?

名古屋の食べ物で有名所と言えば《蓬莱軒》の《ひつまぶし》!
うなぎ丼のお茶つけみたいな物なのです。
まあ名古屋の観光場所みたいな感じですかね。
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ひつまぶし:2520円

テーブルの上には食べ方も有り、初めての人にも安心。
でも僕は鰻にお茶をかける事に抵抗が有るし、普通に食べる方が上手いとも思うけど。
《天むす》なんて言うおにぎりの具が海老フライなんて名古屋名物もあるけど・・・
これまたまずくは無いし美味しいけど。海老フライは海老フライだけが好きかも。
まあ名古屋的なんでしょうね。
DSCF1413.jpg
↑今回僕は蓬莱軒で初めて《白焼き》に挑戦。
白焼ごはん:1995円

名古屋の鰻は関東と違って蒸さないので少し固めでした。

  1. 2007/11/22(木) 19:24:14|
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白馬五竜スキー場オープン!

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本日予想以上の雪と共にオープンできたようです!
積雪も100cmで新雪30!!
もう冬です・・・。
今年は本気でスキーもします!
(いままで本気じゃなかったわけじゃないですよ)

でも今は未だ心の奥に暖かい場所で少しクライミングしたいという気持ちもありますが。
  1. 2007/11/22(木) 19:01:41|
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脱臼に関して

今回で2回目と成る肩の脱臼(今回は亜脱臼)のケア等、今自分が理解した範囲で
今後の自分&同じような怪我と共存しながら同じようなスポーツをしている人に少し
でも役立てばと思います。
※自分も4年前の怪我の治療方法などは略忘れてしまい、今回の事故に100%生かす
事が出来なかったので自分のメモとしても書き残す事にしました。

1)脱臼をしてしまったら。(亜脱臼も含む)
  まず20分程度はしっかりアイシングをする。→腫れ防止。
  同時に脱臼の場合は極力早く肩を専門医に入れてもらう。
  注:専門医に外れた肩を入れて貰う事の方が時間よりも大切。

2)専門医に十分な資料(レントゲン&MRI)と診察をして貰う。→怪我の実態を知る。

3)脱臼の治療方法は2つ。
  オペをするか、しっかりと固定して痛んだ組織が少しでもくっつく事を期待する。
  この中で知っておきたいのは脱臼は非常に癖に成り易いと言う事。若く脱臼した
  方が癖に成る確立は高く成り最終的な結論はオペに成ります。
  ※オペをすればびくともしない肩に成るそうです。

  この最終的な決断(オペを受けるか)は脱臼が癖に成り外れてはいけない場所で
  外れても良いかが問われます。ここの判断は個人によって違うでしょうね。

4)ここでは僕の選択したオペ無しで回復を目指す方法に関して書きます。

  前回(4年前)は右肩前方脱臼で大きな剥離骨折、内出血、痛みがかなり有り
  3週間強完全に固定しました。(三角巾で吊ってベルトで胴回りと一緒に巻く)

  今回は前回よりは軽いので、ベルトだけで肘から下は自由に動かせる状態に有り
  ます。それでもこの肩だけは動かさず固定する期間が3週間です。

  今回は肩関節だけを固定した状態で筋力の低下を遅らせるようなリハビリを事故
  1週間後から始める事が出来ています。
  しかし1週間の固定(三角巾有り)でも筋肉はかなり力も動く事も忘れます。
  (今はまだ肩を動かせないので解りませんが、前回は腕を真すぐ上にぎこちなく
  上げるだけでも3週間のリハビリが必要でした。)
  ここからは理学療法士の先生と復帰へ向けたリハビリが始まります。
  
5)固定期間中のリハビリ(今回の場合/今の内容)→筋力の低下を押さえる。
  
  - EMS(電気を使った治療)
   三角筋 5分
   棘下筋(きょくかきん) 5分

  -エアロバイク 15分~ 70W 

  -肩外転 クッション押し 5秒×5回 
   肩外旋 クッション押し 5秒×5回 を3セット×2

  -胸はり(肩甲骨内転)5秒×5回
   脇しめ クッション押し 5秒×5回 を3セット×2
  と成ってます。

6)肩関節が動かせるように成ってからインナーマッスルを強くするトレーニングが
  始まります。→安定した肩関節を造る。

これがリハビリまでの仮定だと思います。

1つ大切なのが脱臼をしないようにするには肩を柔らかくしない事だそうです。
固ければ動く範囲が少なく成れば成る程肩は安定するそうです。(僕の使う分では
ピッチャーほど柔らかい必要も無いし、固ければ固い成りに他でかばう方法が有る
と言う事も解ってのアドバイスかもしれませんが)
なので4年前に脱臼した右肩はほとんどストレッチしていません。少しだけに止めて
います。全く問題無く動いてくれてます。

今回の左肩も同じように復活してくれる事を祈る&努力するしか方法はないですね。

このBLOG上で1日も早く、美しい山の姿を皆さんにお伝えする為にも!
  1. 2007/11/21(水) 20:03:04|
  2. 豆知識
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名古屋の味??

久しぶりに名古屋でのんびり。
今日は午前中買い物にイオンへ行くファーストフードコーナーに、懐かしの《SUGAKIYA》の文字!!
そう、中学生の頃に学校帰り時々立ち寄って空腹をみたしていた場所。
味は・・・上手くも、まずくもないラーメン屋なのだが昔は良く食べた。
そすて今日、きっと15年以上ぶりに食べました!
SUGAKIYAと言えば変わった形のスプーン?ホーク?
それが最近新しく成った。
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↑これこれ!
そして、壁にはこんなポスターが!!
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割り箸を使わないようにエコを促すポスター!
割り箸を使わないのは賛成だけどポスターに有るように
マイSUGAKIYAラーメンフォーク》
を買って、持ち歩く勇気は無い・・・
だれか持ってる??
  1. 2007/11/21(水) 17:08:16|
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治療+リハビリ

肩の怪我をして10日がたった。
都内で《元中日ドラゴンズチーフドクター》と言う看板を大きく掲げた整形外科医の
所へ診察してもらいに行きました。
※中日ファン&家が近いって事で
そこでの診察は僕としても納得行かない、疑問が多い審査でした。
診察結果は『う~ん。脱臼等だとは思いませんね~、筋を痛めた程度でしょう。でも
念のため4週間固定しときましょ』と・・・レントゲンを2枚撮っただけ。
以前(4年前)の右肩の時は肩の骨に剥離骨折も内部に出血も有って3.5週間の固定
だったし自分の感覚では脱臼的な感じがしたのに。

そこで昔から怪我の時はお世話に成っている実家(名古屋)の《スポーツ医科学研究所》
へ行く事にしました。
先生、早速『レントゲンとMRIを撮りましょう』と!
そこでレントゲン&MRIを撮った結果、亜脱臼であった事が解りました・・・
※やはりきちんとした機関でしっかりした専門医にまず見てもらう事が大切ですね!
DSCF1403.jpg

そして早速今日からリハビリセンターで肩関節を固定した状態でのリハビリが始まりました。
固定期間は今月末までで来月からは肩関節を動かしながらのリハビリが始まります。
そしてしっかりとしたリハビリをすれば完全に治り、前よりも強く成れると思います!




  1. 2007/11/20(火) 17:20:08|
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ウキウキするアイテム!

自宅の東京へは向かわず実家の名古屋へ向かったりんご狩りの帰り。
土岐に有るアウトレットに寄った。
ここ数年こういう場所が増えていますよね。でも本当にお値打ち品が多いかと言うと
以外とそうでもない事が多いですよね・・・
そして今回もそんな印象を持ちながら回ったアウトレット。

そして・・・
母が予約していた《LE CREUSET》の鍋屋で僕が思わず飛びついたのがこれ↓↓
DSCF1401.jpg

32cmの鍋!!見た瞬間、皆で囲んで食べるパエリアや鍋料理に魚料理と妄想が!
  1. 2007/11/19(月) 10:30:08|
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りんご狩り

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信濃大町(長野県)へりんご狩りへ行って来ました。
リンゴ農園の中に有る1本の木を買い取る《りんごのオーナー》に成ったので
家族勢揃いで足を運んで来ました。
お天気もりんご狩りの土曜日は午後も晴れ、素敵なりんご狩りでした!!
1本の木には約300個ものりんごがぶら下がっています。
全部収穫して形を合わせて箱に詰め・・・
ミツがた~ぷり詰まった甘くてみずみずしいりんご!

それにしても片手は不便だ。
自分が役立たずになってしまう。(涙)
  1. 2007/11/18(日) 23:07:01|
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今年は雪多いかも??

フランス、シャモニーの父《横山日出現さん》からシャモニーの町の写真が届きました。
すっかり雪景色!!
暖冬に苦しんだ昨シーズン。
今年は雪が多いかも??
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シャモニー周辺でのスキー旅行をお考えの方、横山さんの【CHAMONIX-WELCOME-SERVICE
に現地手配をして頂くのがお進めですよ!
シャモニースキー学校でスキー指導員を勤め30年の大ベテラン。
ヨーロッパらしい、文化や歴史を感じる大人のスキーを楽しませてくれます。
  1. 2007/11/16(金) 21:07:42|
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雪崩危険度の情報を提供

北アルプスに気象観測装置
KT.jpg

雪崩事故の防止や救助方法を研究している北安曇郡白馬村のNPO法人「ACT(アクト)」は今冬から、北アルプス北部で雪崩が発生する危険度情報の提供を試験的に始める。山岳の気象データを収集するため9日、同村の八方尾根上部に気象観測装置を設置した。
情報提供は、山スキーヤーに適切な入山の判断をしてもらう目的。雪崩発生予測の実用化などを研究する独立行政法人、防災科学技術研究所雪氷防災研究センター(新潟県)と連携し、データの収集と分析に取り組む。


と言うニュースが入って来ました。
今後、これがどのように機能して行くのか&行かせるのか見守ってみたいです。
日本では『雪が降れば雪崩は起きる』と言う大切で当然である事を取り間違って常に同じ危機レベルでの情報提供しか行われて来ませんでした。
これが今回山に入る人の為に設置される観測器を使い、どう観測され、どう情報を発信し、どれほど信用度が高いか=本当の意味で使える情報、に成るのか楽しみです。
ACTのホームページはこちら
  1. 2007/11/16(金) 03:45:37|
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新型REVERSO・・・これって

reverso2imgvy8.jpg

PETZLから《新しいREVERSO》がそろそろ発売のようですね。
でもこれどこかで見た事ないですか??
そう。ブラックダイアモンドの《ATC Guide》↓↓にそっくり!!
Guide_.jpg

イタリアのブランドであるCASSINにはその商品がREVERSOに似過ぎていると発売ほ中止させた
ほどのメーカーが・・・
新しい画期的な新技術を市場に送り出すイメージのメーカーが・・・いよいよ商品力よりも今流行
のマーケティング力で勝負に出てるのかな??
  1. 2007/11/14(水) 00:50:14|
  2. 一言もの申す!
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フランスガイド組合の会報

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定期的に自分の所属するフランスガイド組合から会報が届く。(ちなみに日本の組合からは無い)
毎回様々な内容の記事が出ているのだが今回、目を引かれた記事を紹介します。
《若者と山》と題された記事は登山者の高年齢化を懸念する記事である。
もっとも日本の山は既にかなり高年齢化さてているが、それをどうかしようと言う動きは無い。
さて記事の内容に話を戻そう。
まず初めに出された数字はバノワーズ国立公園入場者の平均年齢1996年では42歳に対し
2006年では46歳に、15~24歳のしめる割合も1996年が11%に対し2006年は4%まで
下がっています。それでも日本からすると若いですよね!!
この変化の最も大きな原因が《今日イメージ付けしている山の魅力が今の時代に合っていない》との
事です。=若者に夢を与えられていないと言う事です。
これに対し山小屋に若者を招待したり、マウンテンバイクや登山などアクティビティーを提案した
イベントを各地で行っているようです。

ここで僕が一番大切だと思うのが《夢を与える》事です。
今、日本で言われる山登りとはどうも臭い。《中高年の》がセットに成っているとも言える・・・
どうすれば多くの人に夢を与えられるのか。。。僕も今一度考えなければ。
  1. 2007/11/13(火) 20:53:00|
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しばらくお休み

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本日、専門の先生に先日痛めた肩を見てもらいました。
結果から言うと4週間の固定だそうです。
4年前の脱臼の時のリハビリの事を思い出すと・・・本気でクライミングできるように成るのは
雪が溶けてからでしょうね。
まあこれも与えられた試練と言う事で。
スキーする分には固定の時期さえ終わってれば大丈夫みたいだから今年は滑るか!!
  1. 2007/11/12(月) 17:11:38|
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終わった・・・

今週末も雨によって予定が大きく変更。
午後、何時ものように登りにT-WALL銀糸町へ足を運び軽くアップをしてアップの延長で触った
少し難し目の課題を触った時に左肩が・・・グギ、バギバギと言う音と共に肩が体から放れて行く
のを感じた。
あ脱臼。
前回と同じ左肩・・・
僕にとっては凄く大切な今シーズンのクライミングは終了かも・・・
ここまで集中してトレーニングも減量も上手く行っていたのに。

まずはしっかり治すか=完全に今シーズン終了
        か
少し無理をするか=12月には・・・

どちらが良いのだろうか?
普通に考えれば前者。でも今シーズンここまで頑張った事も事実だし同じ量をと思うと。
あ~あ~あ~
  1. 2007/11/10(土) 21:28:25|
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フリーもアルパインも同じ山登り!!

日本はど~してもフリークライミングとアルパインクライミングが違い人種に取られがちですね。
でも僕はず~と同じと思っています。
でも本当に同じような物で、登る事が目的で登るために努力する事は全く同じです。
まあ1つ大きな違いを言うとアルパインは下る事も大切で大きな要素をしめる事でしょうか。

それで、ここで皆さんにお伝えしたいのは今、世界で最も強い女性クライマーの1人である
Josune Bereziartu(女性唯一の9aクライマー)が友達に誘われシャモニーに遊びに来たさい
グランドピリエーオングルのボイワンルートからプートレイ綾を登りモンブランへ登ったそうです。
もちろんアルパインの入門とはけして言えない素晴らしいルートからです!!
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稜線まで標高差1000mのヨーロッパを代表する壁の1つです!
もしかして平山ユージさんの次のチャレンジはこっちかな?? そんな事は無いか・・・??
  1. 2007/11/10(土) 10:30:02|
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今日はこれから金比羅岩へ

それにしても今年は秋晴れが落ち着かないまま冬に突入と言った感じです・・・
雪はふるのかな~??なんて心配はあまりして無く今はクライミングモード全開の自分です。
今日は同じガイド仲間の松原さんとそのお友達Kさんの3人で東秩父の小さな岩場《金比羅岩
へ行って来ました。先週に続き2回目です!
前回とは違い、今回は完全なプライベート。登る気満々でした。
さすがに平日。前回の週末の賑わいは全く無く、僕達だけの貸し切り状態。とは言えその後に、
常連さん1パーティーが『午前中だけ』と岩場に現れました。
※そんに軽い気持ちで来れる岩場があるなんて羨ましい・・・

まずアップに《NEW》5.9/10aを登りその後《ピョンピョン》10cでアップを済ませいざ開始!
※ピョンピョンは10cってトポにはあるけど10dは間違いなくあると思うな~11aでも納得かも。
松原さんは《メリーゴーランド》12aを僕は《ブレークファースト》13cを。
松原さんは無事にRP、僕は本日良い形で宿題を残せた感じです。
そして最後に《モンスターパニック》12bで登り納めしました。
充実の外岩クライミング!!   ばんざ~い!
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↑メリーゴランドを登る松原さん

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↑ブレークファーストの僕
このルートはスタンスが悪い。力では登れない、テクニカルで有りパワー有り、精度有り、持久有り
のすごく良い中身の濃いルートだと個人的には感じました!!

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↑モンスターパニックの松原さん

  1. 2007/11/09(金) 05:26:43|
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マルコ・プレゼリ氏のスライドショー

ロストアロー主催で行われたスロベニアのアルピニスト《マルコ・プレエリ》氏のスライドショーを
見に池袋の会場へ行って来ました。
彼は昨年、フランスのモンターニュマガジンと言う山雑誌が企画くするその年で最も活躍したアルピ
ニストを表彰する【Piolet d'or】ピオレドール(金のピッケル)の受賞者です。
この賞にめぐってはフランスでも色々な意味で話題に成っていますが、それは置いておいて彼の今回
のスライドショーに関して書きます。
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彼が登ったルートや山は凄い。でもそれが世界1なのかと言うとプレゼリ氏本人も言っていたが疑問
でもある。彼が説明で言うアプローチや稜線上での風、セッピの悪さなどをふまえての難易度を付ける
事は難しい。と言っていたが、それに難易度を付ける必要は無いと思うしいままでそうであったと思う。
まず、アルピニストに順位を付ける必要があるのか??
僕には必要が無いと思う。
彼が言う『商業的に・・・』そう、そのとおり。まさにその商業的な中に彼自身がドップリ漬かっている
と感じました。
自分のフランスの仲間の中にはこの賞にノミネートされたり受賞した人も居ます。
でも、普段は普通なのに・・・彼らもその賞=大きなスポンサー獲得と言う目的で発表していました。
だからこう言った賞に名前が出て来る人はみ~んな【商業的】目的に自ら身を入れてるんですね。

僕に今回最も大きな印象を与えたのはロストアロー社長の坂下さん!
あの話す時の輝いた目はプレゼリ氏以上に輝いていました。
そして、こうした機会を日本の若いクライマーの為に、日本のこれからの登山史の為に行われている
と言う感じが凄く伝わり、坂下さんの素晴らしさを今一度感じる事ができました。

最後に。坂下さんありがとうございました!!
  1. 2007/11/07(水) 23:32:51|
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頂点の決断

yosemite.jpg

世界1美しく登ると言われ、20年もの間世界のトップクライマーとして活躍する大先生事
平山ユージさんが自身のBLOGで以下のようなコメントを発表しました。

【今までのようにトップクライマーとして人類の頂点でしのぎを削るような挑戦からは一歩引きたいと思う。
39歳を目前にしてこれまでを振り返れば十分その世界でやってきたし、結果も残してきた。
むしろそこからの開放によってまた新たな発見があると思っている。
だからこれからも「Stone Rider」として自由に縛られることの無い等身大のチャレンジをしていきたい。】

僕には事実上の選手としてはを引退すると理解してしまう・・・僕だけだろうか??

僕がクライミングを初めて少しした頃(フランスに住みスキー選手をしていた頃)に名古屋の宗宮さんを通じて知った。フランス・エクセルバンのワールドカップを見に来ない?と彼に誘われて初めて
世界のクライミイングの舞台を見た時に雑誌で見ていた平山さんがいた。
スキーの大舞台は知っていたがクライミングのワールドカップを見て『こんなのがワーロドカップ?』と少し思ってしまった事も覚えてる。そして、髪を束ねてた小山田さんもコンペに出てた。

それから自分は序所にクライミングの魅力を感じ、登り始めました。(コンペからのモチベーションは全くかったですけど、不可能に感じる壁を登るクライマーがかっこ良く感じました。)

岩場では友達が僕に送るコールは『アレーYUJI!』(日本語でユージガンバ!)
時々、降りて来ると通りすがりのクライマーに『ユージか?!』と聞かれる事も良く有った。
僕もユージだけど、どう考えてても彼らの質問は『ユージか』=『平山ユージか?』だったので『皆が知ってるユージじゃないよ』と良く言っていた。

雑誌から得る情報に彼は良く出ていたし、世界のトップクライミングを引っ張っているクライマーの1人だと言う印象を受けていた。
自分がクライミングの1つの大きな目標としている8c(14b)のレッドポイントはそんな世界のトップが1撃するルートを登ってみたい。と言う単純な物。この数字を出したのはそう平山ユージさん。
(少し前までは8b+だったのに・・・ちょっと残念にも感じたけどね)

それにしても凄いクライマー、人間だと思います。
これからも僕には影響を及ぼすであろう1人の人だと思います!

次はどんな夢を与えてくれるのか、今から楽しみです。
  1. 2007/11/06(火) 11:05:23|
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古賀志山クライミング講習

DSCF1318.jpg

宇都宮の郊外の岩場《古賀志》でプライベート講習。
天気予報は雨も無いがお日様も無いと言った感じでしたが、時々太陽の暖かい光を浴びながら
の気持ち良いクライミングが楽しめました。
岩場に現れたおじさんいわく『昨日はす~ごい人だったよ!』。
そうだろうな~昨日は最高の秋晴れだったからな~
でも今日は完全に貸し切りでした。
  1. 2007/11/05(月) 18:59:45|
  2. ガイディング
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金比羅岩

白馬で朝を迎えたのですが、パラパラとにわか雨・・・
日本海側の天気の方が悪いと言う事もあって、明星山2日目は中止にし東京に帰る途中で
クライミングをと言う事に成り早速移動。
そこで、向かったのが関越自動車道、花園インターから近い《金比羅岩》。
車からのアプローチもす~ごく近い、郊外の小さな岩場と言った感じ。
到着するころにはもう既に岩場は大賑わい!!

それにしてもどうしてここまで岩場を私物化するのだろう??
と思ってしまう程に平らな所には全てシートがひかれ、まるでお花見の場所取り状態・・・
100岩(岩登りのルート本)を開いて岩場と照らし合わせても『?????』。
どうやら新しいルートが増えたみたい。
新しく13cのルートが出来たとは聞いていたけど何処かもさっぱりわからず。
う~ん。100岩も間違いが多い事だし、早く修正版を発売するべきだと思います。
(ルート図は1岩場もしくは1エリアに1冊が良いな~/最近の城山の物のように、歴史や
地域の情報などなど岩登れば良いって物でも無いし。)

※新しいルートの情報お持ちの方、教えて下さ~い!   お願いします。
  1. 2007/11/05(月) 18:43:58|
  2. ガイディング
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明星山の新ルート:《JADE》

明星山に新しく開拓された《JADE》を登りに行きました。
このルートは白馬を拠点に活動する滝本さんと黒田さんによって開拓されたルートで《マニフェスト》
と同じスタートでその後わかれてフリーで登るルートです。
DSCF1289.jpg
↑壁
さすがに紅葉シーズン=明星山のベストシーズンと言う事で凄い人!!
DSCF1291.jpg
↑左岩綾の取り付き・・・この上にはまだ10人程が既に登ってました。
でも僕達の登る壁中央は僕達を含めて5パーティー
DSCF1292.jpg
↑ここが最初の核心
DSCF1296.jpg
↑1ピッチ目
DSCF1304.jpg
↑2ピッチ目
DSCF1306.jpg
↑3ピッチ目
DSCF1308.jpg
↑4ピッチ目
DSCF1312.jpg
↑5ピッチ目

全9ピッチで最高グレード11a位。
(1p:10a/2p:11a/3p:10a/4p:10a/5p:10c/6p:10a/7p:10d/8p:10d/9p:10a)
使用ギアー:50m×2/ヌンチャク10本/カム0.4~2を1セット
今回のコースタイム:9時取り付き/2時45分終了点/4時取り付き
  1. 2007/11/03(土) 21:01:54|
  2. ガイディング
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ガイド・・・

日本アルパインガイド協会(AGS-J)が、(社)日本山岳ガイド協会(JMGA)から除名された。

とネットで流れているではないですか。
そこでそのままの勢いのまま少し調べてみたのですが・・・

【原因は「日本アルパインガイド協会が独自に認定した人物が、ガイド業務および募集行為を行っている事実が判明」と言うことで「再三にわたり通知するも、現在に至るまで是正されることがなかった」ため。】

と成っています。

日本のガイド組織は本当に良く解らない。

各組織ごとで方向性も内容も違うし・・・
1つの組合の中でも・・・

自分はジャパン・アルパイン・ガイド組合(JAGU)と言う組合に一応は所属しています。
これは『国内でガイドするなら日本の組織に属した方が色々と良い』との事なので、フランスのガイド
組合に登録していながら日本でも登録しています。(でも資格は全くフランスの資格ですが)
まあその時、少し知ってた日本のガイドさん達や自分の判断でこの組合に入ったのですが、この
組合でさえ今ひとつ歯車が上手く回っているとは思えないのが現実。

日本での山岳ガイドと言う職業の認知度や評価は《非常に低い》のが現実で、本来の組合の目的は
そうした弱者が集まり、力を合わせて一定の評価を得るのが目的のはず・・・なのに。

僕が見る日本のガイド
実力が非常に低い!!  (自分が高いとは思いません。ガイドとしては僕位がスタンダードだと思う)
日本の山が技術的にそれほど難しく無いから許されるのか???
個人の技量が有って、その後正しいガイディング、そして決められたルール。
この3つにより正しい経験を積み、ガイドとして育って行くはず・・・なのに。

技量は低い。今や12を登って中級クライマーと言われる時代。
12を登れるガイドの割合は??って中級クライマーがガイドでは・・・
って11が登れるガイドの方が少ないかも。せめて11a くらいは登って欲しいと思いませんか?

ガイディングの技術、ENSA(フランス国立スキー登山学校/ガイドコースとしては僕が日本人で
唯一正式に入学して卒業した学校)で講習を受ける。なんて皆書くけど・・・その他の人はどうする
のかな?って。

そしてガイドとしてのルール。
最近《ガイドレシオ》と言われる害度のルールみたいな物が発表されたけど・・・
ガイド1人に対する顧客の数にもプラスαが有ったり。1対2で登るルートで1対3は全く違うと
思うしな~

だから言いたい!
皆で傷口なめ合ってないで高い意識で自分達の存在と行動を世間に認めてもらえるよう努力しようよ!力を合わせて!
  1. 2007/11/02(金) 10:37:16|
  2. 一言もの申す!
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日本一!

【中日が53年ぶりの日本一!!】

34.jpg

勝ちました!
どうして僕がこうも『中日、中日』と言うかお分かりでしょうか??
そう。名古屋が僕の地元なのです。中学生の頃は数回。名古屋球場まで足を運びましたし
今の名古屋ドームは僕の母校の近くに有ります。(←これは余り関係ないか)
それにしても王手をかけてすぐに決めるとは。
クライミングも王手をかけて直ぐに完登出来るか、その後はまるかは最初の1回が大きな
境目。それを中日はきっちり決めての日本一。
僕も『だもんでパワー』を頂いて良いシーズンにしたいです!
  1. 2007/11/01(木) 22:48:06|
  2. プライベート
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PETZLのカタログ

DSCF1284.jpg

PETZLのカタログを日本では見た覚えがないのですが、フランスから送られて来たので久しぶりに
見ました。(フランスガイド組合員全員に送られてます)
それにしてもこのカタログ、日本で売ってる参考書なんかより比べ物に成らない程解り易く、正確な
情報が発信されてますね!
  1. 2007/11/01(木) 16:05:19|
  2. 耳より情報!
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ずぶ濡れの二子山

DSCF1280.jpg

昨日はプライベートで二子山まで足を運びました。
事前の情報ではすでに二子のコンディションはGOODとのことだったのですが・・・
略全滅に近い状態でした。
コロネのほとんどが染み出しの影響でベチャベチャでした。
なんとか右上の広場エリアのミジカシイ(短くて難しいと言う意味)ルートの一部だけが登れる
状態でした。
岩場にはす~ごく可愛い女の子(1歳11ヶ月)連れのご夫婦と若者のグループと僕達の3組だけ。
長いルートが登りたい。
  1. 2007/11/01(木) 07:49:12|
  2. プライベート
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プロフィール

江本悠滋

Author:江本悠滋
☆フランス国家山岳ガイド
☆フランス国家スキー指導員
☆UIAGM国際山岳ガイド

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